パソコンを買う時
2009-12-01


パソコンに限った話ではないのだが、僕が実生活にそれほど必要でない物を買う時、それを使って「何かをなしとげたい」とか「何かの役に立てたい」とかの目的があることは、ほとんどない。かといって「衝動買い」とは違うと本人は思っている。
なんというか、「欲しい〓、欲しい〓」病というか「物欲という本能」のようなもの (動物的?) ではないかと思っている。「衝動買い」との大きな違いは、実際に買うまでに比較的時間がかかることで、

(1)ある日突然、その物に俄然興味が出てくる(←この辺は衝動的)。きっかけは色々だか、
   最近は 2ch とか、他の人のブログとかが、多いと思う
(2)インターネットや書籍、知人によりその対象物について調べまくる
(3)この段階で、価格的に手がとどかないことが判明したら、素直にあきらめる
(4)なるべく安いショップやオークションを探すか、安くなるのを待って買う。探したり、待って
   いたりする間に興味がなくなって実際に買わないこともあるのが玉に瑕であるが

と、いったような具合である。やっぱり、これって衝動買いであろうか?

さて、実際に物を買ってからのことであるが、最初のうちは色々と試してみたり、常用してみたりするが、そもそも明確な目的があって買っている訳ではないので、しばらくすると飽きてしまい (そもそも必要のないものを買っている、、、) 棚にしまってしまうのである。ただし、その物を所有していることそのものに満足感を覚えるミョーな性格なので、決して捨てたり、人に譲ったりすることはない。時々取り出して眺めてはニンマリするくらいで我ながらちょっと気持ち悪い性格である。

パソコンについても同じで、特に「何かをしたい」とかがあるのではなく何となく欲しくなって買ったり、突然新しい機種が俄然欲しくなり買い換えたりするのである。まったく、困ったものである


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